今回は、米国における医療分野のドローン活用事例をご紹介します。
North Carolina州Winston-SalemにあるAtrium Health Wake Forest Baptist病院のニュースリリースによると、同院から分院へのCOVID-19ワクチンの輸送時にドローンを使用したとのこと。ゲルパックの保冷剤を用いて2℃～8℃に管理し、温度をモニタリングした特別な容器をドローンで運搬するプログラムを進めているようです。
このプログラムにより、ワクチンのような時間や温度に敏感な材料を迅速に運搬する手段が増えることが期待されています。
詳細につきましては、上記ニュースリリースをご確認ください。
