「ドライアイスもセルートで用意できる?」「自分で輸送BOXを用意するときは、ドライアイスをどのくらい入れればいい?」など、ドライアイスに関連するご質問をいただくことがあります。
セルートでは、-70℃以下で温度管理する輸送BOXを準備・持参するオプションサービスを提供しており、ドライアイスも準備させて頂きます。弊社の資材につきましては、社内のSOPに基づいてそれぞれ試験を行い、冷媒の適正量、温度維持可能時間を定めております。ドライアイスでの配送の場合は、弊社で定めた適正量を持参いたします。
お客様ご自身で輸送BOXやドライアイスをご準備される場合、輸送は承りますが、弊社の温度保証の対象外となります。
お客様でご準備されたドライアイスが必要量より少ないケースも多く、過去には貨物到着時にドライアイスがほとんどなくなってしまっていた事例もございます。不測の事態のリスク回避としても、昇華率を考慮してドライアイスを多めに入れていただくことをおすすめいたします。
また、ドライアイスを梱包する場合は、密閉状態にならない容器を使用したうえでオーバーパックが必要となります。梱包方法についてご不安やお悩みがございましたら、どうぞ弊社にトータルでお任せください。