2021年12月10日のブログで、セルートの検体輸送サービスについてお伝えしました。今回は、検体輸送に航空便を利用した際の事例をご紹介いたします。
輸送経路によっては、輸送手段として航空便を利用することがあります。飛行機に貨物を搭載する際には、貨物の爆発物検査を実施する必要がありますが、その方法は空港や航空会社によって異なります。ときには、X線検査や開披検査を行うことがあり、検体の性質に影響を及ぼす可能性も考えられます。
早めにご相談いただければ、そうした事態を防ぐために輸送手段等を調整いたします。検体輸送の航空便利用につきましても、どうぞお気軽にお問い合わせください。