2014年に日本がPIC/Sに加盟し、2018年には「医薬品の適正流通(GDP)ガイドライン」が発出されました。セルートでもGDPに対応すべく、取り組みを実施しております。
- GDPでは、次の3つがポイントとされています。
- 1. 品質の確保・温度管理
- 2. 流通過程の適正管理
- 3. 偽造医薬品対策
温度管理については以下のブログでもご紹介しておりますので、参考までにご覧ください。また、弊社ではGDPの取り組みに関する情報交換も積極的に進めております。ご質問や疑問点等ございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
- <参考>温度管理に関する過去のブログ
- ・「検体・細胞・治験薬の定温輸送について」(2021年3月30日公開)
- ・「超低温サプライチェーンの構築サポート」(2022年6月30日公開)
- ・「真夏の保冷輸送について」(2023年9月6日公開)
- ・「ドライシッパーの航空輸送における、一時的な容器内の温度変化」(2023年9月6日公開)