検体や細胞、治験薬の定温輸送で、お悩みやお困りごとはありませんか?
「北海道から沖縄まで、2℃~8℃の温度帯を維持したまま検体を運べる?」
「37℃くらいで細胞を共同研究機関まで運びたいけれど、数十万円する小型の恒温機を買わなければいけない?」
「15℃~25℃で治験薬を輸送する際、市販の資材を使って自分で梱包するのは不安……」
「-70℃以下で保管しているものを運びたいときは、どうすればいい?」
当社では、-70℃以下の超低温から37℃まで、さまざまな温度帯での輸送に対応しております。厳しい温度条件下でのバリデーション(検証)をクリアした輸送資材を、メディカル輸送専門の配送スタッフがお客様のもとへ持参し、梱包作業も含めて弊社承ります。
スタンダードなラインナップは、「1~30℃」「15~25℃」「2~8℃」「-70℃以下」「32~38℃」です。このほか、弊社にて準備するドライシッパーを使用すれば、液体窒素気相下(-150℃以下)での輸送もできます。
また、治験薬の輸送など温度記録が求められるケースでは、弊社で温度ロガーをご用意し、測定した輸送中の庫内温度データを後日ご提供するサービスも行っております。
まだ輸送日程や輸送先が決まっていない段階でも構いません。検体や医薬品の定温輸送に関する疑問やお悩みがございましたら、セルートまでお気軽にご相談ください。
セルートがお受けしている300件/日のメディカル・バイオ関連輸送の中から最適解を探し出し、お客様の課題解決につながるご提案をいたします。
皆様からのご連絡をお待ちしております。