今回は、お客様からお問い合わせやご相談をいただいた、毒劇物輸送の事例をご紹介いたします。
- ・研究開発段階の化学製品のサンプルを工場から測定機関に輸送したい。
- ・液体培地浸透の微生物を輸送したいが、液体培地に危険物が含まれていると判明した。
- ・ホルマリン浸透の検体サンプル輸送を取引業者から断られてしまった。
- お問い合わせをいただいた後は、以下のステップで輸送完了まで伴走いたします。
- ① セルートでの取り扱い可否の確認
- 「SDS(Safety Data Sheet:安全データシート)」や成分の含有量等の情報をご提供いただき、調査いたします。
- ② 具体的なご提案
- 弊社での取り扱いが可能だった場合、輸送経路や法規制に準拠した梱包方法をご提案いたします。
- ③ 輸送
- 必要に応じて、梱包や開梱もお任せください。
危険物輸送は、対応実績が豊富なセルートにご相談ください。
- <参考>危険物輸送に関する過去のブログ
- ・「毒薬・劇薬、毒物・劇物におけるセルートの輸送実績」(2023年9月6日公開)
- ・「毒薬・劇薬、毒物・劇物に分類される輸送物の取り扱いについて」(2022年4月5日公開)