一般的に、細胞や組織が超低温環境下で保管されている場合、施設間の輸送時においても超低温での管理が求められます。また、昨今の再生医療業界の成長に伴って細胞医薬品の流通は広がりつつありますが、細胞医薬品やその治験製品等も安定した状態で輸送するために、超低温で管理されることが多い印象です。
超低温管理を行いながら細胞等を輸送するときには、「ドライシッパー」という特殊な容器を使用します。このドライシッパーは、液体窒素を冷媒に使用していることに加え、セットアップや輸送における注意点があることから、その確保・調達や輸送の委託を検討される際にお困りになる方が多いようです。
弊社では、以下の体制でドライシッパー輸送に対応しています。
- ・液体窒素充填済みのドライシッパー/温度ロガーのご用意
- ・輸送後の温度ロガーデータのご提供
- ・時間指定でのお引き取り、お届けに対応
- ・お引き取り後、当日~翌日にスピーディーにお届け
- ・日本全国をカバーする輸送ネットワークを整備
- ・単発のご利用、プロジェクト単位の継続的なご利用、どちらも対応可能
- ・輸送実績に基づくアドバイスをご提供
ドライシッパー輸送に関するお困りごとがございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。