年度末を控え、研究ラボの移転や研究者ご本人様の異動等に伴って、細胞や試薬等を大量に移動させたいというご相談をよくいただきます。今回は、これまでセルートでご対応した実際の事例をご紹介いたします。
- ・事例1
- A社(製薬会社様)の組織変更に伴う、新たな保管施設への移送
- 輸送物:試薬(-15~-25℃帯、-70℃以下、2~8℃、温度管理不要)
- ・事例2
- B社(研究機関様)の研究ラボ移転に伴う移送
- 輸送物:試薬(-15~-25℃帯、2~8℃)、生体サンプル(-70℃以下)、細胞(-150℃以下)
- ・事例3
- C社(製薬会社様)の研究者異動に伴う、研究拠点間での細胞等の移送
- 輸送物:医薬品サンプル(2~8℃)、細胞(-150℃以下)、試薬(-15~-25℃帯)、生体サンプル(-70℃以下)
輸送希望のサンプル等が複数の温度帯にわたることも多いかと思います。弊社にお任せいただければ、事前に温度帯ごとの荷姿・サイズ・数量等を確認のうえ、輸送資材の選定や車両調達を含めた輸送の手配をいたします。また、輸送中の温度記録をご希望の場合も対応可能です。
細胞等の大量輸送は、実績が豊富なセルートにぜひご相談ください。
- <参考>過去の関連ブログ
- ・「研究室やラボ移転時の研究用サンプル・試薬の運搬」(2024年2月8日公開)