東京はもうすぐ梅雨入り、そして梅雨が明ければ猛暑の季節がやってきます。
夏によくお客様からいただくのが、「真夏でも2~8℃で輸送できる?」といった、輸送中の治験薬・検体・細胞の温度管理に関するご質問です。
セルートでご用意する2~8℃や15~25℃、-70℃以下(ドライアイス梱包)等の各種温度帯に対応した輸送容器は、内部の蓄熱材・ドライアイスの数量や配置を変えながら、夏季・冬季の過酷環境下を想定した温度バリデーションを行ったうえで使用しています。そのため、暑さの厳しい真夏でも、ご希望の温度帯を維持して輸送することができます。また、校正済みの温度ロガーによる輸送中の温度ログ取得・ご報告も可能です。
輸送中の温度管理にお悩みの場合は、ぜひ当社へご相談ください。ご希望の温度で輸送できる方法をご提案いたします。