これまで、ドライシッパーについて本ブログで何度かご案内いたしました。今回は、最近ご依頼いただいた輸送の事例をご紹介いたします。
- ・生物由来物質(UN3373 Category B)に該当する検体をドライシッパーで輸送したい。
- ・保管中の遺伝子組み換え生物(UN3245)の細胞を‐150℃以下を保って移送したい。
- ・ラボ移転のため、細胞の入った大量のサンプルBOXを輸送したい。
セルートでは、輸送品の内容、形状、サイズ、個数をうかがい、適合する容器を選定してご提案いたします。
ドライシッパー輸送は、対応実績が豊富なセルートにどうぞご相談ください。
- <参考>ドライシッパーに関する過去のブログ
- ・ドライシッパーでの細胞輸送について(2024年6月20日公開)
- ・ドライシッパーを使用した治験製品の輸送について(2024年6月17日公開)
- ・ドライシッパー輸送での改良の実例(2024年3月25日公開)
- ・ドライシッパー輸送のご依頼を多くいただいております(2024年2月22日公開)
- ・セルートのドライシッパー輸送の実例(2024年1月18日公開)
- ・ドライシッパーの航空輸送における、一時的な容器内の温度変化(2023年9月6日公開)
- ・日本全国で「ドライシッパー輸送」が可能です(2022年7月12日公開)