昨今、ドライシッパー輸送に関するお問い合わせが増えています。今回は、なかでも特によくいただくご相談内容をご紹介します。
- <お問い合わせ例>
- ・ドライシッパー容器は自分たちで準備できるので、輸送だけを頼みたい。
- ・依頼していた輸送業者がドライシッパー輸送の取り扱いをやめてしまった。
- ・急きょ、1週間後に輸送しなければならなくなった。
- ・自前のドライシッパーを指定の場所に届け、現地で検体を入れて梱包したうえで、それを戻してほしい。
- ・お届け先の対応可能な時間が限られているため、時間指定で届けてほしい。
- ・UN3373に該当するものを輸送したい。
- ・適切なドライシッパー容器を提案してほしい。
- ・輸送中、現在地や温度をリアルタイムで確認したい。
- ・ドライシッパーは自前で用意できるが、その管理や液体窒素の充填をお願いできないか。
皆様それぞれにお悩みをお持ちかと思いますが、貴重な細胞や製品を安全に輸送できるよう、課題を整理しながら最適な方法をご提案します。「こんなことまで相談していいのかな」と遠慮なさらず、どうぞお気軽にお問い合わせください。
